オーディオシステム☆配線を隠してすっきり

mame93.jpg

この家の2階のダイニング/リビングスペースには、
テレビを置いていないので、
ラジオや音楽を聴くことが多いです。

そのためのオーディオシステムとして

アンプとラジオチューナー、スピーカー、CDラジオを
無印良品のパルプボードボックスの棚に仕込んでいます。
(MUJI本棚についてはこちらの記事で書きました。)

audio1.jpg
アンプとチューナーの横幅は
信じられないぐらいぴったりの大きさでした。

左右のスピーカーも、
audio3.jpg

大きいサイズのパルプボードボックスにきれいに収まりました。
audio4.jpg
※ここのごちゃごちゃは今は片付けました。
手前に伸びている太い線はガスストーブ用のパイプなので残っています。


この四つは、数十年前からあるものです。

アンプとチューナーは、
パナソニックのサブブランド「Technics/テクニクス」です。

古いオーディオについての情報をまとめた
すばらしいページ、「オーディオの足跡」さんに
お邪魔して見てみたところ、

チューナーのST-3000、アンプのSU-3000は、
ともに1973年頃発売だそうです。

スピーカーは、電気関係に強かったこの家のお父さんの自作。

お兄さんは小さいころ、このスピーカーで
野球中継を聞いたりしていたそうです。

何年も使われずに放置されていましたが、
引っ越しの時にいじってみたら
まだ使えることがわかりました。

ラジオチューナーでラジオを聴いたり、
ipodにつないで
audio2.jpg
音楽を聴いたりします。

チューナーの上に隙間が空いているので、
ipodがしまえます。

その他に、Bluetoothのアダプターをつないで、
iphoneやパソコンからも
無線で音が出せるようにしました。

この写真にぼんやり写っている銀色の機械です。
(オンキヨーWR-BT1 Bluetoothレシーバー。2480円で買いました。)
audio5.jpg
「Technics」のロゴが光ります。

CDはあまり聴きませんが、
借りてきたCDをパソコンに取り込む前に
ちょっと聴いてみよう、という時などには
アンプの隣に置いてあるCDラジオを使います。

ほとんどのものが棚に収まり、
配線をほとんど全て本棚の後ろにまわした
ので、見た目がすっきりしたと思います。

mame94.jpg
思い出の物を使うことができて嬉しいです。

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キッチン収納のDIY

こんにちは。
mame91.jpg
まめ大福ではなく

猫のまめです。
mame92.jpg

この間から、また
造作キッチンのDIYの話をさせていただいていますが、

キッチン足下の収納のDIYです。

このキッチンは、
こちらの記事に書いたとおり
キャンチレバーという構造なので、
kitchen5.jpg
キッチン本体は、壁から出した角材に乗せてあり、
足下は完全に抜けている状態でした。

ですが、もともと予想していた通り、
入居後半年ごろには
キッチン全体が垂れ下がってきました。


どれぐらいかというと、
卵が転がり落ちて割れるぐらいです。
引き出しも、マグネットをつける前は
勝手に開いたりしていました。

ある程度垂れたところで安定したのですが、
やはり色々心配なので、

もともと予定していたとおり、
キッチンの支えを兼ねた収納を作ることにしました。

材料は、キッチン本体と同じ
シナランバーコア、厚さ15mmです。

お正月にドライブをかねて遠くのホームセンターまで行ったとき、
サブロク板を買って、その場でカットしてもらいました。

kitchen_diyshelf1.jpg
塗装は他のキッチンまわり同様、ウレタン塗装です。
水に強いタイプの塗装です。

小口にはシナテープを貼ればいいのでしょうが、省略。

棚の側板がキッチン本体を支えるように
設置しました。

せっかくなので、シンクの付属品だったのですが、
使っていなかったステンレスのかごをつけたり
kitchen_diyshelf5.jpg
(たわし類は、乾かしてからしまっています。)

余っていたイケアのとってLANSAをつかって
蓋を収納したりしています。
kitchen_diyshelf2.jpg
(LANSAについては、こちらで書きました。)

kitchen_diyshel3.jpg

物を詰めると
kitchen_diyshelf4.jpg
ごちゃごちゃしますが、
手前はよく使う物が多いので、使いやすいです。

ほこりは、神経質な方は気になるでしょうが、
この家の人間はズボラなので・・・

オープンなので、掃除がしやすいことはしやすいです。

奥行きが大きいので、奥には使う頻度が低い物を置いています。

見た目はあまり良くないですが、
目線より下にあり
キッチンカウンターのせいで
椅子に座ったとき目に入らないので、
それほど気になりません。

何より、
キッチンの垂れが直ったので、言うこと無しです。

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ニトリのロールスクリーン☆お値段以上でした。

こんにちは。
nekokusa1.jpg
猫草を植えてもらいました。

nekokusa2.jpg
大分育ったので

nekokusa3.jpg
食べます。

二世帯住宅のこちら側では、
まめを餌付けしないことになっていますが
猫草は例外、ということで。

mame80.jpg
写真のオリヅルランは、葉がきちんとしていますが、
この写真を撮った後、人の留守中にぼろぼろになるまで食い散らかしてしまい、
現在、まめの行けない庭で復活させようとしています。

まめが草を食べたがっていることは伝わったので、
猫草が導入されました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
もともと二部屋+廊下だったスペースを
一部屋にぶち抜いたので、
この部屋には窓が5つもあります。
Before
before2.gif
After
after2.gif

このうち、ベランダに面している二カ所と西向きの出窓には、
ニトリのロールスクリーンがつけてあります。
nightview1.jpg
夜、スクリーンを下ろすとこんなかんじです。
壁と一体化します。

幅がぴったり合っているのは
たまたまではなく、
伝統工法で建てられた木造建築なので、
規格が一緒なのだと思います。

サイズが豊富なのはありがたいです。

一番安いこのタイプを購入しました。
screen1.jpg
screen3.jpg

出窓には、出窓の形に添った
カーテンレールが付いているのですが、
角材を当てて、無理矢理気味につけました。
screen2.jpg
チェーン機構部分が少しやわな感じがしますが、
毎日上げ下ろししても壊れる気配はまだありません。

寒い季節はいいのですが、
夏場はもっと光を遮ってくれる
遮光タイプがいいのかも。

普通タイプを買った理由は、
リフォーム前に既に一本買って使っていたので
見た目を合わせるためというのもあります。

室内の保温にはあまり役立っていないと思いますが、
この部屋は三方に雨戸がついているので、
何とかなっています。

カーテンの値段というのも馬鹿にならないので
とにかく安い、そしてすっきり見える
この商品はありがたいです。

キッチンの側の窓は、
危ないのでカーテンはなし。

かつては廊下の明かり取りだった小窓には
突っ張り棒でお母さん作の
白いカーテンを下げました。
screen4.jpg
部屋としては既に十分明るいし、
ここから見えるのは母屋の廂なので、
ほぼ閉めきりです。

冬場の保温を何とかしたいという思いはありますが、
とりあえず、それなりに気持ちよく暮らせています。

nekokusa4.jpg
食べこぼします。

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キッチンのDIY造作引き出し☆作り方

こんにちは。mame90.jpg
前回お話しさせていただいた
DIYのキッチン引き出しの
作り方詳細です。

kitchen_drawer4.jpg

材料は、本体と同じウレタンニスクリアー塗装にします。
塗膜を表面に形成して、水に強い塗装です。

塗装済みの木材で箱を作って
前板をつけ、
スライドレールを介して本体とくっつけます。
kitchen_drawer12.jpg
材料は、底板がシナ合板3mm

側板がファルカタ集成材13mm
可動部なので、できるだけ軽くするためにこの材料にしました。

前板だけは、全体と見た目を合わせるためにシナランバーコアの15mm厚です。
小口にはシナ小口テープを貼りました。

スライドレールは、
スガツネ製 LAMP スライドレール 4518-500


引き出しは奥行き56cmなので、
50cmのレールをつけました。
kitchen_drawer7.jpg
引き出し側のレールと

kitchen_drawer10.jpg
本体側のレールです。

スライドレールは1組で810円でそこまで高価なものではないですが、
ボールベアリングで3段引きのスライドレールなので、
完全に引き出せ、奥まで有効に使えます。
また、開閉がスムーズで軽く引くだけで開きます。


比べるとニッセンのキャビネットの引き出しは、重みを感じます。
また、完全に引き出せないので、奥の物が取り出しにくいです。
その辺り、ニッセンは値段相応のつくりであると言えます。

こちらのDIYの引き出しは、
スライドレールのおかげで
スルスルと気持ちよく開閉します
キッチンの可動部の使い勝手は、レールなどの金物で大きく変わるので、
こだわって損することはないと思います。

下の写真は、キッチンの骨組についている
引き出しをカチッと閉めるためのマグネットです。
引き出し側にはマグネット受け金物がついています。
kitchen_drawer6.jpg

後で記事にしますが、キッチン全体が垂れてきたので、
勝手に引き出しが開くのを止めるためにつけました。
今は必要ありませんが、閉まり心地が気持ちいいです。

取っ手はイケアで買いました。
LANSAの445mmです。
kitchen_drawer8.jpg
裏側からビスでとめるタイプです。
ドリルで下穴を開けてから施工しました。

ステンレス製のLANSAの取っ手はいろいろなサイズがある上に、
デザインがシンプルで、安いですね。
IKEAが好きになります。
取っ手としてだけでなく、タオルを掛けることもできます。

ちなみにこの商品は二本入りなので、
残りの一本は別のところで利用しました。

mame89.jpg
全体としては使いやすい引き出しができて、
満足しているそうです。

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キッチンのDIY造作引き出し

こんにちは。
mame87.jpg
まめです。

わが家のキッチンは、
DIYで造作してあります。
kitchen3.jpg
キッチンのDIYについて説明したこちらの記事でも簡単にご紹介させていただきましたが、

シンクとガスコンロの間の部分に、
DIYで引き出しもつけました。
kitchen_drawer1.jpg
上の写真は入居直前のものなので、
まだ引き出しが付いていません。

入居後数ヶ月経ってから、
やっと設置することができました。
kitchen_drawer2.jpg
かなり大きな引き出しを作りました。
前板を除いた引き出しの箱の部分は
外径は幅56cm、奥行き56cm、深さ9cmです。

横幅は、
引き出し用の開口部の大きさ(585mm)マイナス
スライドレールの厚み(12.5mm)×2本分
で決まりました。
奥行きは横幅に合わせました。

大きいですが浅いので、整理整頓はしやすいです。
ニトリの整理トレーなどを使って
整理しています。
何のこだわりもなく購入しましたが、
丈夫でいい商品だと思います。

一番奥がひどく雑然としていますが、
普段はここまで大きく引き出すことはないので、
あまり使わないものを入れています。

kitchen_drawer3.jpg
引き出した状態で横から見るとこんなかんじです。
いざとなればここまで引き出せます。

木材で箱を作って、
取っ手付の前板をつけて、
スライドレールで本体にくっつける、というのが基本的な構造です。
kitchen_drawer11.jpg

長くなりますので、
作り方&構造の詳細は次の記事で。

mame88.jpg
最近はこちら側でものんびりするようになってきました。

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ロフト部分に間接照明

こんにちは。
mame77.jpg
外を眺めるのが大好きな、
まめです。

mame76.jpg
ベランダの手すりに乗り出して、お庭を観察。
お尻の大きさがばれてしまいますね。

前回、本棚の上の間接照明について
ご紹介させていただきましたが、
lamps1.jpg

吹き抜けにした天井のロフト部分にも
間接照明を仕込みました。
(天井部分の構造についてはこちら

lamps6.jpg
ここだけつけると
本を読んだり、作業をしたりするには暗すぎるけれど、
食事をしたり、のんびり音楽を聴いたりするのに
ちょうどいい明るさになります。

部屋を暗くしてまったり、というようなことは
実際にはほとんどないのですが、
この家の数少ないぜいたく部分です。

キッチンの照明は、むき出しになった梁にレールを仕込んで
スポットライトを設置しました。
light5.jpg

オーデリックの
ライティングダクトレール スポットライト
型番 OS047386L
です。

lamps7.jpg

中央の照明+本棚の上の照明+キッチンの照明+ロフトの照明
この部屋の照明は全部です。
できるだけ光源が見えないように工夫して、
落ち着いた雰囲気になるようにしてあります。

mame79.jpg
さようなら。

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アルミ製ドアをDIYで断熱&見栄え良く

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これは何でしょう。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

お兄さんと嫁の一番最近のDIYです。

この家は、リフォームで二世帯化しましたが、
リフォーム部分にも入り口を設けて、
両側が干渉せずに外と出入りできるようにしてあります。

入り口を新しく作るために外壁に穴をあけるとなると
工事が大規模になりますが、
このうちの場合は
外に面した物置がありました。

現在では物置部分がリフォーム部分の玄関になり、
鍵だけは防犯性の高いものに変えて、
ドアはそのままアルミ製の物置のドアを使っています。
entrance1.jpg
見た目がたいへんしょぼい上に、
ドアが薄くてとても寒かったです。

物置のドアだったので、建付けが悪く
ドアと壁の間に隙間が空いていました。
まずはホームセンターで買ってきた
隙間テープで隙間をふさぎました。

確かな断熱効果がありました。

それでもまだ寒いし、見た目も悪いので、
シナベニヤと断熱材で、改善することにしました。

entrance2.jpg
東急ハンズで買った断熱材(カネライトフォーム)15mm厚を
カッターで切って

entrace3.jpg
木工用ボンドで貼り付けました。

これで、ドアの枠の部分と、真ん中の部分にあった
数ミリの段差もなくなりました。

他のDIYで余っていた
シナ合板の4mm厚の薄板を切って

saw1.jpg
丸ノコ登場です。

壁を塗った時のペンキの余りで
塗装します。
entrance5.jpg
壁を塗るときは下地材(シーラー)を最初に塗りましたが、
シナベニヤの表面は白っぽくてきれいで、
適度なざらつきもあって、塗料が乗りやすいので省略。

ローラーを使いペンキを塗って、乾かします。

ドアノブの部分は、
板を小さく切って、ドリルとカッターで穴をあけました。
entrance6.jpg
entrance7.jpg

全部材料がそろったら、
両面テープとボンドを使って、
ドアに貼り付けます。

壁と同じ白色のシンプルな玄関ドアの完成です。
entrance8.jpg

ノブの部分は、一度ノブを外して
貼り付けてあります。
entrance9.jpg
目地がびしっと通っています。
面が揃って、きれいになりました。

断熱材のおかげで、玄関からくる冷気があきらかに減りました。
隙間シールも結構効果を発揮しています。
また、ドアが厚くなったので外からの騒音もシャットアウトしてくれます。

mame84.jpg
新しい材料に、興味津々なまめでした。

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カスタム間接照明&本棚の天板

こんにちは。
mame68.jpg
わが家の照明をご紹介させてください。

この部屋は、
夜はこんな感じになります。
lamps1.jpg

真ん中の照明は、イサムノグチの「AKARI」です。


右手の間接照明は、DIYではありませんが、
大工さんに頼んでMUJIのパルプボードボックスに
ぴったり乗るものを、
シナ合板で作ってもらいました。

lamps2.jpg
シナ合板を組んで、
蛍光灯を仕込むための凹みつきの
ボックスを作ってあります。
(蛍光灯ではないものも入っていますが、
他に適当な置き場が見つからない長い定規です。)

照明ボックスの断面はこんな感じ。
lamps4.jpg
シナベニヤ12mm厚を土台にして
蛍光灯を設置するための凹みを作り、
凹み以外の部分は4mm厚で蓋をしています。

光源は、
オーム電機 ファイブエコの21wを4本連結させて使っています。
こちらが器具で

蛍光灯がこちら。「電球色」を選びました。

小型なので、コンパクトに設置できます。

蛍光灯どうしを直接連結できるので、
壁面の長さに合わせて照明の長さを調節できます。

点灯すると
lamps3.jpg
継ぎ目も目立たずぼわんと光ります。

この照明器具は、MUJIパルプボードボックスの天板も兼ねています。
bookcase2_5.jpg
(MUJIの本棚については、こちらこちらの記事に書きました。)

天板が木になるので、
パルプボードそのままよりも、汚れや傷みを気にせず物が置けます。
塗装はしていませんが、やればさらに汚れに強くなると思います。

mame86.jpg
明かりの色は「電球色」で暖かみを出しています。
間接照明は、影がでないのでまめを美人さんに見せてくれます。

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植木のうえかえ

こんにちは。
mame70.jpg
まめです。

やっと春になったので、ベランダの植物の植え替えをしました。

この植物は、お兄さんと嫁の前の家のベランダで
ずっと育てられていました。
ベランダは東向きでしたが、色々な都合で
朝の数時間以外は常に日陰になるような環境でした。

そのような環境に適応した結果、植物は
mame73.jpg
光を求めてどんどん巨大化しました。

鉢は二つあり、もう一つはシマトネリコです。
mame74.jpg

こちらも巨大化していましたし、
日陰から南向きの明るいベランダに急に移されて、
葉の焼けがひどくなっていました。

全体がモンスター的に育ちすぎたし、
長い期間放置して鉢に根がつまってしまっていたので、
春になったら剪定と植え替えが必要だと思っていました。

plant1.jpg
ぱんぱんにつまっていた根っこを
かなり苦労して鉢から出しました。

普通に引っ張っても出てこなかったので、
根をノコギリで切りながら作業です。

余分な枝も切り落としました。

その結果・・・

plant3.jpg
モンスター感がなくなって、かわいくなりました。

トネリコは、焼けてしまってもともと減っていた葉がさらに減りました。
plant4.jpg
これを機会に、鉢も素焼きの一回り大きなものに変えました。
今までのは植物に対して小さすぎたので。

枝の剪定もしなかったので、
風にあおられて鉢ごと倒されたりもしていました。
剪定&鉢の交換で、この間の巨大低気圧にも耐えました。

plant5.jpg
新しい葉がはやく出てくるといいです。


mame75.jpg
昔は葉っぱの陰に隠れられたのですが、
なくなってしまいました。

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無垢テーブルのメンテナンス

雨の土曜日。
mame57.jpg
外に行くのも億劫なので、
わが家ではテープルのメンテナンスをしました。

テーブルの無垢集成材の天板は、
DIYでオイル仕上げにしています。
(天板のDIYについてはこちら

オイルフィニッシュの家具は、
定期的なメンテナンスが必要です。

最後にオイルを塗り直したのは
多分半年ほど前。

そろそろ表面がぱさついてきたと
感じていたので、
オイルを塗り直します。

最初に塗ったオイルは、家具用としては代表的な
ワトコオイルでしたが、


メンテナンスに使っているのは
食用のクルミ油(ウォルナットオイル)です。

インターネットの力を駆使することによって、
クルミオイルは家具のメンテナンスに使えることを知りました。
方々調べましたが、
これが多分一番お買い得だったと思います。



アメ横を覗いたら、同じ商品がほぼ同じ値段で売っていたので、
そちらで買いました。
table15.jpg
食用油に2000円というのは、とても高価に感じますが、
塗料だと思うとむしろ安く思えます。

食べるわけではないので、少々古くなっても気にしません。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

天板にシミや傷が多い場合、
最初に紙ヤスリで表面をきれいにしますが、
目立った汚れもないので省略。

ぼろ布に油を含ませて
table16.jpg

塗ります。
table17.jpg

塗った後は、余分な油をひたすら拭いて
table18.jpg
(こうしてみるとやっぱり天板が反っています。反りについてはこちら

しばらく乾かすと、
濡れ色も落ち着いて、しっとりしました。
table19.jpg

いままでの経験だと、
塗って一週間ぐらいは
紙、布類の油染みに注意が必要です。

市販の家具メンテナンス専用オイルの方が
乾きも早く塗膜も丈夫なのでしょうが、
食用油の安さ、手軽さは魅力です。
「自己責任」ということで。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

このテーブルはDIYで作成してから
1年半ほど使用しています。

輪ジミなどのよごれはついておらず、
紙ヤスリを使ってのメンテナンスは
やったことがありません。

主な使用者が大人二人で
気をつけて使っているからだと思います。

食べ物、飲み物は、必ず布の上に置き、
食事の際にはテーブルクロスを使っています。

それでも食品をこぼすことはありましたが、
オイルの塗膜がしっかりしていれば、
きちんとテーブルを守ってくれる
、という印象です。

table20.jpg
水ははじきます。

オイル仕上げの場合、
最悪、サンダーがけすればきれいになるので、
素人によるメンテナンスが難しい
ウレタン塗装よりもいいような気すらしています。

母屋所有の古いテーブルは、
ウレタン塗装の一般的なものですが、
表面がぼろぼろになって悲惨な状態です。

オイルフィニッシュは、面倒なところがありますが、
少々の傷がついても、それが味になって
育ってくれる」感じがあり、手間のかけがいがあります。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
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材木屋さんで材料調達☆丸ノコの威力

DIYの材料調達について。
材料を近所の材木屋さんで買ってみよう。
というお話です。

前回の記事では、サブロク板の合板を買って、
自宅でカットした、とかきましたが、
この板は徒歩圏内の材木屋さんに売ってもらいました。

以下、字ばっかりなので、
関係ないまめの写真をちょいちょいはさみながら
進めさせていただきます。
mame61.jpg

少し規模の大きいDIYをしようと思うと、
材料は手に持ちきれないほどになります。

建築資材の基本的な大きさの一つ
サブロク板(3×6板)などは909mm×1,818m。
板をカットしてもらったとしても、
手で持ち帰るのは相当たいへんです。

mame62.jpg

それなのに、普段は必要ないので、
わが家には車がありません。

電車と徒歩で40分ほどかかるホームセンターに
カート持参で行って木材を買ったこともありましたが、
たいへんすぎて一度で懲りました。

インターネットは強力な味方ですが、
配送に時間がかかる上に、
材料自体は安いのに、重くてかさばるため、
かなりの配送料を払うのが痛いのです。

mame65.jpg
そこで目をつけたのが、
近所の材木屋さんです。

よく通る道沿いに材木屋さんがあり、
主なお客さんはプロの大工さんや工務店さんというのが明らかな、
事務所+倉庫だけのシンプルなお店でしたが、

電話で問い合わせたところ、小売りもしてくれる
というので、シナランバーコアのサブロク板を売ってもらいました。
その後4mm厚のシナ合板も購入しています。

他の材木屋さんでも対応してくれるかは不明ですが、
こちらはあっさりOKでした。

mame63.jpg

値段はホームセンターと同じくらいでしたが、
家まで運ぶ労力が全く違います。

唯一の欠点は、土日はやっていないので
平日時間を見つけて売ってもらうしかないということです。

mame66.jpg

Googleなどで調べてみるとわかりますが、
東京都内には、驚くほどたくさんの材木屋さんがあります。

ホームセンターが遠かったり、車がない場合には、
問い合わせてみるのも手かもしれません。

ただ、わが家が比較的気軽に巨大な板を買えるのは、
電動丸ノコを持っているからです。
saw1.jpg
指の一、二本は簡単に切り落とせそうな
恐ろしい機械ですが、
短時間で、きれいに木材がカットできます。
saw2.jpg
ガイド板を作るとまっすぐに切れます。

この丸鋸は、10年以上わが家に眠っていた物です。
それほど安い機械でもないので、
これがなかったとしたら、材料はインターネットで買ったと思います。

mame67.jpg
さようなら

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DIYでニッセンキッチンカウンターを改善

人間の食べ物には興味がないまめですが。
mame56.jpg
一時期、シンクの中にはいって、
水を飲むのがブームでした。
最近は飽きました。

前回、ニッセンのキッチンキャビネットを導入して
カウンターにしている、とお話しさせていただきましたが、
nissen3.jpg

nissen7.gif

二つのキャビネットの右に、行き場を失っていた
無印良品のスチールラック(廃番品)を組み合わせて、
全長190cmにしてあります。

nissen4.jpg
このラックは最初、どこにも収まらないので
もったいないけれど捨てるしかないと
話し合っていました。

ところが、このラックは
その時注文中だったキッチンキャビネットと
奥行きが同じ40cmと判明。

高さが1.5cm ずれているのですが、
並べて使うことにしました。

スチールラックには
棚板が2枚しかなかったので、
余っていた板で棚板も増やしました。

下二段の黒い板と、上段の白木の板(奥行きは半分)です。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

NISSENのキャビネットをさらにすっきり見せるために、
裏側感丸出しだった背面に
シナ合板(4mm厚)を釘で打ち付けてあります。
nissen2.jpg
これで、テーブルについた時に
見えるのは合板の板だけになってすっきりします。

特に、スチールラックはオープンタイプで
中の物が丸見えだったので、
かなりの目隠し効果になりました。

ニッセンのキャビネットとスチールラックの
1.5cmの高さの差が目立たないよう、
シナ合板の高さはそろえてあります。
nissen6.jpg

1.5cm分は、同じ厚さの板の余りで埋めました。
nissen5.jpg
スチールの天板のメッシュの穴を利用し、
下から上に向かって釘を入れて固定しています。

ばらばらに買った物でも、
できるだけ凸凹を減らして使うとすっきり、しっくりします。

(どうせなら天板全部を板で覆えばいいのでしょうが、
ちょうどいい板がなかったのと、
せっかくステンレスなのに、木で覆ってしまうのは
もったいなかったので)

シナ合板はサブロク板を買ってきて
自宅の電動丸ノコで切断しました。

カット済みの状態でも
かなり面積の大きい板(大体80cm×90cm)が必要だったので、
家に丸ノコがあって良かったです。

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使える物はとことん使います。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
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ニッセンのキッチンキャビネット☆安価ですっきり

こんにちは。
mame52.jpg
まめです。

わが家では、造作キッチンの下に
ある程度の収納スペースを作りましたが、
それだけでは全く足りないので、

NISSENのキッチンキャビネットを買いました。
nissen3.jpg
キャビネットを選ぶに当たっては、
他の通販会社やニトリ、イケアなどの
低価格同等品をさんざん検討し、
DIYも含めて色々考えたのですが、

ニッセンの商品が、
一番安くて、簡単に手に入り、見た目もすっきりしている
という結論に行き着きました。

もう同じものは売っていないようですが、
材質としては、恐らくこちらの
シンプルカウンターと一緒で、
家電収納タイプの構造は、
こちらの耐水・防汚加工カウンターと同じだと思います。
(あとでもう一度確認しましたが、やはりわが家のものとは少し違っていました。
一番近いのは、シンプルカウンターの家電収納タイプということになるでしょうか。)

わが家で買った物は、引き出しタイプの60cm幅と、
家電収納タイプの90cm幅です。
二つで24,390円(配送料込)でした。

一番重要だったのは、高さです。
キッチン本体の高さを85cmにしてあるので、
ほぼ同じ高さのキャビネットがほしかったのです。
(高さを合わせるとすっきりするよ。という話しはこちらでもしています。)
このキャビネットはキャスターを入れて高さ85cm。
ぴったりです。
eastview1.jpg
ちょっと奥になってしまいましたが、
同じ高さなのが見えるでしょうか。

色は木目調と白が選べましたが、
わが家はフローリングに無垢板を使っています。
リアルな木の質感に合わない木目調よりも
壁と同じ色の白にしました。

新たに買ったキャビネット二つに、
もともとわが家にあって、行き場を失っていた
40cm幅のスチールラック(MUJIで購入。現在廃番)を足して、
全長190cmのカウンターにしています。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

ニッセンのキッチンキャビネットは、
組み立てはそれなりに面倒でした。

わが家はDIYもやるので工具が揃っているし
お兄さんとと嫁の二人でできるのでまだよいのですが、
電動ドライバーと木槌が手元になく、
助手がいなかったらかなりたいへんだったと思います。
(材料同士のかみ合わせがぎりぎりで、木槌で叩いて入れました、)

半年以上使ってみての感想ですが、
やはりお安いので、
化粧板のぺらぺら感と汚れやすさ
それなりに気になります。

値段を上げれば鏡面仕上げの商品もありましたが、
てかてかするのが嫌なので、
もともと選択肢に入りませんでした。

どうしようもなく汚れたら、
壁と同じペンキを塗り直します。

不満がないわけではないですが、
余計な凸凹などがなく、
すっきりした見た目のカウンターが
とてもお安く手に入った
ので、
満足しています。

キャスターがついているのも、
掃除がしやすくてよいです。

カウンターに関してはもう少し工夫があるのですが、
長くなるので、次回にさせてください。

mame55.jpg
ありがとうございました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
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リフォーム材料と塗装の選び方☆わが家の場合

こんにちは。
mame53.jpg
まめです。

今日はまめの大好きな
おもちゃをご紹介させていただきます。

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こんな風に、夢中で追いかけて遊んでしまうのは、


mame50.jpg
物を買うと、袋の口を止めるためについてくる、
ワイヤー入のアレです。

軽いけれど、固さもあるので、
床の上をつーっと滑っていくし、
カシャカシャ音も出てよい感じ。

特にキラキラ光るこのタイプはお気に入りです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

リフォームしたり、DIYで家具を増やしたりするときに、
わが家で気をつけたのは、

★ できるだけテカテカさせない

★ できるだけ薄い色でまとめる

という二つです。

壁の白と、薄めの木の色を基調に、
それなりにまとまった感じになったと思います。
eastview1.jpg
(そんなことを言っておきながら冷蔵庫がグレーなのは、
前からあるものを使い続けているからです。)

壁のペンキの色は、ある程度マットな
白の「三分艶」です。

ずっと前にペンキ塗りをしたときに
つや消しタイプを使ったこともありましたが、
汚れやすいという欠点を実感。

そこで、あまりテカらず汚れもはじく三分づやを選びました。
(ペンキ塗りについてはこちら

フローリングを無垢のオイル仕上げにしたのは、
さわり心地の良さや、暖かさということもそうですが、
見た目の良さということも大きかったです。
floor1.jpg
色を薄く押さえるという方針なので、
床のオイルもできるだけ色がつかないものを選びました。
(床についてはこちら

造作キッチンを無垢材で作るのは、
値段からいっても重さからいっても現実的ではないので、
見た目がつるんとしてきれいなシナ合板を使いました。
kitchen3.jpg
ここは水回りなので、塗装は耐水性のあるウレタン仕上げです。

ウレタンはオイルよりもテカってしまいますが、
つや消しタイプの塗料を使って、
テカテカをできるだけおさえました。
(キッチンの造作についてはこちら

木製部分、とくにオイル仕上げの部分に関しては、
焼けやオイル塗り直しで、色が濃くなっていっていると思うので、
入居時の軽やかな感じは減ってしまっていると思います。

わが家の人々は薄い色が好きなのですが、
味と思って楽しみます。

mame54.jpg
まめのカラーリングに似ているにゃん

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
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DIYテーブルの天板の反り☆イケアの脚に棚板

こんにちは。まめです。

mame48.jpg

前回ご紹介させていただいた
DIYのテーブル天板の話の続きです。

このテーブルは無垢板(正確には横はぎ集成材)で、
反り止めなどの加工をしていないので、
やはり反りが出てきます。
本来的にはこちらのページで解説されているように
反り止めをもうけるのが正しいやりかたです。

(*追記:その後、テーブルに本格的な加工をして反り防止を行いました。
具体的な方法などをご紹介しています。こちらの記事からご覧下さい。)


これが完成直後の写真

まっすぐです。
k_bookcase2.jpg

現在は
うっすらたわんでいます。
table14.jpg

極端な図にするとこんな感じ。
table9.gif
でも、これは良くなった方で、
もともとは
table12.gif
盛り上がる方に反ってきていました。

特に冬になって暖房を使い始めてからの反りがすごく、
日々盛り上がりが成長?していきました。

対処方を色々考えたのですが、結局、
ひっくり返すことで一時はまっすぐになりました。


つまり、こういう状態になってしまっていたのが
table12.gif



table9.gif

ひっくり返して逆にしたら



table10.gif

直ったのですが、



table9.gif

今またこの状態に近づいてきているということです。

反りが最悪になったころよりも
まだましなので、そのままにしてありますが、
いずれ、反り止め加工を施そうと考えております。

(反り止め加工の記事はこちらです。)

こういった不都合も出てきますが、
無垢材のテーブルのさわり心地は
やっぱり最高です。


大事にすれば、本当に長く使える、
一生ものになってくれるはず。

DIYは確かに手間がかかりますが、
わが家ではそれも含めて
楽しむことができていると思います。

メンテナンスについてもまた記事にしたいと思います。
メンテナンスについても記事にしました

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

IKEAの脚ODDVALDには
table_7.jpg
板を渡して物が置けるようにしています。
(既に棚状になったULLRIKやシェルフ付のFINNVARDもあるようですね。)
板は、階段用の板の余りなので
とても丈夫で立派です。

こちら側はバッグなどをおいて、
反対側には
table8.jpg
プリンタを置いています。

mame49.jpg
またのご訪問をお待ちいたしています。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
  ご訪問ありがとうございました。
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DIYとIKEAで格安無垢材テーブル

こんにちは。

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庭のパンジーがかわいい春です。

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「まめは花にはそんなに興味は・・・」

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「興味あるかも」

mame47.jpg
「もぐっ」

この後花瓶の水をこぼして怒られました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

今回は、テーブルの紹介です。
DIYテーブル天板

こちらのテーブル天板はDIYで自作しました。
棚のDIYに続くDIY第二号です。

(DIY第一号の棚については
DIY本棚1☆高さを合わせてすっきり
DIY本棚2☆入れるものに合せた棚作り
DIY本棚3☆本棚の作り方

自作天板といってもただの板なので、やったのは
サンダーがけと塗装だけです。

できた天板をIKEAで購入した脚
ODDVALDにのせただけの簡単なテーブルです。

天板の材料は、無垢材といっても
一枚モノの無垢材ではなく
横はぎ集成材といって
同じ長さの無垢材を張り合わせたものになります。
一般的な集成材(バットジョイント)が縦横方向にランダムに木片の継ぎ目が入るのに対して
横はぎ集成材は、横方向にだけ継ぎ目が出るので、より無垢材の表情に近く
高級感があります。

使ったのは
タモの横はぎ集成材、厚さ30mmです。
板のサイズは90cm×180cm。


このような巨大な板を
車もなしに買いに行くのは不可能なので、
インターネットで発注して届けてもらいました。

ペイント工房さん
にて購入。

現在は価格が上がっているようですが、
私たちが買った時点では

19,200円でした。送料3,000円と合わせて、
合計22,200円でした。

IKEAのODDVALDが1脚1,500円で、
(*その後価格が改訂されたようです。
IKEAの該当ページでご確認下さい。)

オイルが400mlで2,000円ぐらいだったので

すべてあわせて28,000円程度でした。

例え集成材でも、このようなテーブルを買おうと思うと、
けっこうな値段になってしまいます。
まして、この大きさでちょっといいものは
10万円を超えてしまいます。
たいへんです。

板が届いたら、まずはサンダーがけ
この時はホームセンターで
一日300円で貸してもらいました。

この時の作業状況が
table13.jpg
こんな感じの、前の家(賃貸の集合住宅)の室内でして、

見えている本棚や、その他の家具、家電を
全て養生シートで覆い、
騒音が気になるので昼間だったのに
窓を閉め切って作業しました。

今思えばちょっとあり得ないです。

サンダーがけの後は、
ワトコオイルを二度塗り
色はナチュラルを使用しました。


乾かして完成です。
table6.jpg
ワトコオイルは木目が美しくでます。

オイルを塗るのは初めてでしたが、
缶に書いてある使い方に従って
簡単にできました。

前にもお見せしましたが、前の家では
イケアの脚(IKEAのHPではVIKAシステムの「架台」となっています)の
LERBERGと、本棚に天板を載せていました。

このために、脚の長さに合わせて
DIY本棚の高さを70cmにしてあります

k_table1.jpg
二本の脚をくっつけて使っているのは、
一本だと全体がぐらついて危険だったからです。

引っ越し後は本棚はテーブルとは別に置くことにしました。

この天板は、脚の上に乗っているだけなので、
夢中になって遊んで机に体当たりしてしまうような
小さなお子さんがいらっしゃるようなお家には向かないかも知れません。

脚を天板に固定してしまうこともできますが、
天板と脚がばらばらになるのは
動かすのもお手入れも楽です。

westview2.jpg
天井の小屋組や、無垢フローリングと調和します。

何より
天然の木材の使い心地はやはり気持ちいいのです。

実は悩ましい問題もありますが(次回で書きます)
お安く高級感のある木製テーブルを手に入れる方法として、
DIYはありだと思います。

★無垢材と集成材について
材料としての無垢材と集成材は明確に区別はされているのですが、
横はぎした天板を使っているテーブルは一般的に無垢材製品と呼ばれています。
(木材を薄くスライスした突板を表面に貼ったテーブルと区別するためだそうです。)
ですので、この慣習?にしたがった表記である点、ご留意ください。

★ODDVALDを手に入れる方法ですが、
IKEAは店舗数が少なく、直接通販もできません。
割高にはなってしまいますが、
楽天のお店などを通して購入できるようです。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
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前の家の写真

こんにちは。
まめのしっぽは普段は
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すらりと美しいですが、

mame44.jpg
興奮するとこんなかんじになります。
タヌキに変身?

お兄さんと嫁の前の家の写真がでてきました。
k_bookcase2.jpg

テーブル天板のDIYをしたときの写真なので
見えにくいですが、
こちらの家でも壁一面に
MUJIのパルプボードボックスで
棚を作っていました。
今もこの棚を組み直して使っています。

現在の棚の組み方は
MUJIパルプボードボックスで壁一面の本棚
MUJIパルプボードボックスで壁一面の本棚②☆棚の組み方

さらに、
この天板の脚として、
DIYの棚を使って暮らしていました。

k_table1.jpg

これもちょっと見にくいですが、
奥側が本棚になっているのが見えるでしょうか。

DIY棚については
DIY本棚1☆高さを合わせてすっきり
DIY本棚2☆入れるものに合せた棚作り
DIY本棚3☆本棚の作り方

手前にはIKEAで買った脚(架台)
VIKAシステムのLERBERGホワイト
を使っています。

脚を二つ組み合わせているのは
天板が重いので、一つでは不安定だからです。
今はイケアで買った別の脚を使っています。
※追記:この重さ・大きさの天板を、LERBERG二本で支えるのは無理です。
ODDVALDだと二本で十分安定しました。こちらの記事をご覧ください。


イケアの脚は高さが70cmなので
本棚の高さもそれに合わせてあります。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
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プロフィール

mame

Author:mame
☆ ☆ ☆ ☆ ☆

猫のまめが、リノベーション/リフォームの二世帯住宅をご紹介するブログです。

家族構成や二世帯化の経緯については→

ローコストで収めるため、DIYもたくさんやっています。

まめは2010年生まれの女の子。キジ白柄で目は緑です。

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