DIYテーブルの反り止め加工☆その2☆トリマーを使うコツ
こんにちは。

まめです。
前回から、DIYで制作したテーブルの
反り止め加工について
紹介させていただいています。
(前回の記事は「DIYテーブルの反り止め加工☆その1」をお読み下さい。)
前回もご説明させていただきましたが、
今回のDIYのポイントは、
反ってしまった集成材のテーブルに溝を掘って
反り止めの金属板を埋めるというところです。
金属板が飛び出さないので、
安全で、見た目もきれいになります。

今回はホームセンターで販売していた鋼材チャンネルを
ホームセンターのカットコーナーで760mmの長さに切断してもらい
これを反り止め材として使います。
金属板がコの字形をしているので、
① まずは図のピンクの部分の深い狭い溝を二本掘って、
次にオレンジの部分を浅く削ることになります。

② 溝に金属板をすっぽり埋めて、
空いている穴を利用してビス留めにします。

というわけで、溝掘り作業を開始しましたが、
思ったより苦戦してしまいました。
トリマーの扱いに慣れていないということもありますが、
手こずった最大の原因は、安物のビットを買ってしまった
というところにありました。
トリマーを使うためには、
本体の他に、先端につける刃の部分=ビットを
別に買う必要があります。
(E-Valueのトリマーにも一応6mmのストレートビットは付属しています。)
素人のDIYなので、まずは
ホームセンターで一番安いビットを買ってみました。
いろいろな太さのビットが4本入って約1000円の格安商品です。
本体の加工に取りかかる前の練習で一本折れ、
さらに本体の加工を始めて約10分で二本目が折れました。


よく思い出してみれば、
パッケージには「文字入れなどに最適」と書いてあったかも…
固い木材に溝を入れるという用途は
あまり想定していなかったのかもしれません。
残り2本のビットは太いタイプなので、ここで
ホームセンターに行ってビットを買い直しました。
約1時間のタイムロスです。

この一本で、安いビット4本セットとほぼ同じ値段です。
結果としてこのストレートビットで最後まで
作業を完遂することができました。
安い工具でもよいものもたくさんありますが、
ビットに関しては値段相応の強度しかでないことを学びました。

ということで、新しいビットを取り付け作業再開です。
試行錯誤をする中でもう一つ
大事なコツがわかってきたのですが、
長くなってきたので、
次のブログで
つづきをご紹介させてください。

ご訪問下さってありがとうございました。
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反り止めの金属板を埋めるというところです。
金属板が飛び出さないので、
安全で、見た目もきれいになります。

今回はホームセンターで販売していた鋼材チャンネルを
ホームセンターのカットコーナーで760mmの長さに切断してもらい
これを反り止め材として使います。
金属板がコの字形をしているので、
① まずは図のピンクの部分の深い狭い溝を二本掘って、
次にオレンジの部分を浅く削ることになります。

② 溝に金属板をすっぽり埋めて、
空いている穴を利用してビス留めにします。

というわけで、溝掘り作業を開始しましたが、
思ったより苦戦してしまいました。
トリマーの扱いに慣れていないということもありますが、
手こずった最大の原因は、安物のビットを買ってしまった
というところにありました。
トリマーを使うためには、
本体の他に、先端につける刃の部分=ビットを
別に買う必要があります。
(E-Valueのトリマーにも一応6mmのストレートビットは付属しています。)
素人のDIYなので、まずは
ホームセンターで一番安いビットを買ってみました。
いろいろな太さのビットが4本入って約1000円の格安商品です。
本体の加工に取りかかる前の練習で一本折れ、
さらに本体の加工を始めて約10分で二本目が折れました。


よく思い出してみれば、
パッケージには「文字入れなどに最適」と書いてあったかも…
固い木材に溝を入れるという用途は
あまり想定していなかったのかもしれません。
残り2本のビットは太いタイプなので、ここで
ホームセンターに行ってビットを買い直しました。
約1時間のタイムロスです。

この一本で、安いビット4本セットとほぼ同じ値段です。
結果としてこのストレートビットで最後まで
作業を完遂することができました。
安い工具でもよいものもたくさんありますが、
ビットに関しては値段相応の強度しかでないことを学びました。

ということで、新しいビットを取り付け作業再開です。
試行錯誤をする中でもう一つ
大事なコツがわかってきたのですが、
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