簡単ホームシアター1☆プロジェクタ設置しました
あけましておめでとうございます。
まめが熱心に見ているのは、

最近2Fのリビングダイニングに導入された
簡単ホームシアターの映像です。

我が家の2Fダイニングにはテレビがありません。
普段は音楽を楽しんで、テレビは1Fの寝室で見ていました。
この家のリノベーションをして2年半、
もう少し遊んでみようと、下の写真の左側の

白い壁にプロジェクタの映像
を映せるようにしてみました。
今回から、設置の方法や
我が家の使い方の工夫などをご紹介させていただきます。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
①プロジェクタの準備
まずはプロジェクタ本体を用意する必要があります。
ちょっと前まで、プロジェクタは安くても10万円以上しましたが、
最近はすっかり安くなりました。
値段も手頃になってきた3万円台のプロジェクタを購入しました。

BenQのMW523です。
画素数が1280x800で、3000ルーメンの最大輝度がでます。
いわゆる、フルHDではないのですが、
DVDやYoutubeの映像を気軽に見ることが目的なので
(DVDの解像度は720×480程度)
これでOKとします。
今は後継機が発売されているようですが↓
基本的な機能は同じだと思います。
②スクリーンの準備
次に必要なものは、プロジェクタの映像を投影するためのスクリーンなのですが、
我が家は前述の通り白いペンキ仕上げの壁を利用します。

(この壁はDIYで塗りました。記事はこちら)
映せる壁がない場合にはスクリーンが必要ですが、
ニトリの遮光ロールスクリーンが、
プロジェクタスクリーンとして使えるらしいので、
今度、試してみたいと思います。
③天井の梁にプロジェクタを設置する
プロジェクタはそんなに大きい機械ではないですが、
いちいち使用する時に出し入れするのは面倒なので、
天井からつり下げて常設することにします。
そのための天吊り金具をプロジェクタとは別に購入しました。
アマゾンで1700円ぐらいで売っている、比較的評価の高い商品をポチりました。
説明書に従って、
プロジェクタ本体と天井にそれぞれ金具をくっつけました。


最後に梁にプロジェクタを固定します。

これで完成のはずですが、
プロジェクタに横方向の台形補正機能がないので
壁の中心に映像を投影するために、金具の設置位置の調整が必要になります。
これが結構面倒くさいです。
(上位機種になると、縦横の台形補正ができるので、
設置の自由度が圧倒的に増えます。)
また天吊金具が安いものなので、プロジェクターの水平方向の傾きを調整できません。
そのため傾きを直すためにアルミワイヤーで固定したりして・・・

位置調整だけで1時間以上かかってしまいました。
午前中で作業を終わらせるつもりでしたが、
午後の時間も半分使って
やっと壁に映像が映るようになりました。

これでプロジェクタを使って
壁に映像を映せるようになりましたが、
これだけだと、
天井のプロジェクタからAVケーブルを垂らして
ipadやDVDプレイヤー、PCにつながないといけません。
この天吊りしたプロジェクタにiPhoneやiPadの映像をワイヤレスで飛ばして
気軽にYoutubeなどの動画を見ることを次回の目標とします。
長くなってきましたので、
こちらについては次の記事でご紹介させていただきます。

まめは猫の映像には興味があります。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ご訪問ありがとうございました。
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を映せるようにしてみました。
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①プロジェクタの準備
まずはプロジェクタ本体を用意する必要があります。
ちょっと前まで、プロジェクタは安くても10万円以上しましたが、
最近はすっかり安くなりました。
値段も手頃になってきた3万円台のプロジェクタを購入しました。

BenQのMW523です。
画素数が1280x800で、3000ルーメンの最大輝度がでます。
いわゆる、フルHDではないのですが、
DVDやYoutubeの映像を気軽に見ることが目的なので
(DVDの解像度は720×480程度)
これでOKとします。
今は後継機が発売されているようですが↓
基本的な機能は同じだと思います。
②スクリーンの準備
次に必要なものは、プロジェクタの映像を投影するためのスクリーンなのですが、
我が家は前述の通り白いペンキ仕上げの壁を利用します。

(この壁はDIYで塗りました。記事はこちら)
映せる壁がない場合にはスクリーンが必要ですが、
ニトリの遮光ロールスクリーンが、
プロジェクタスクリーンとして使えるらしいので、
今度、試してみたいと思います。
③天井の梁にプロジェクタを設置する
プロジェクタはそんなに大きい機械ではないですが、
いちいち使用する時に出し入れするのは面倒なので、
天井からつり下げて常設することにします。
そのための天吊り金具をプロジェクタとは別に購入しました。
アマゾンで1700円ぐらいで売っている、比較的評価の高い商品をポチりました。
説明書に従って、
プロジェクタ本体と天井にそれぞれ金具をくっつけました。


最後に梁にプロジェクタを固定します。

これで完成のはずですが、
プロジェクタに横方向の台形補正機能がないので
壁の中心に映像を投影するために、金具の設置位置の調整が必要になります。
これが結構面倒くさいです。
(上位機種になると、縦横の台形補正ができるので、
設置の自由度が圧倒的に増えます。)
また天吊金具が安いものなので、プロジェクターの水平方向の傾きを調整できません。
そのため傾きを直すためにアルミワイヤーで固定したりして・・・

位置調整だけで1時間以上かかってしまいました。
午前中で作業を終わらせるつもりでしたが、
午後の時間も半分使って
やっと壁に映像が映るようになりました。

これでプロジェクタを使って
壁に映像を映せるようになりましたが、
これだけだと、
天井のプロジェクタからAVケーブルを垂らして
ipadやDVDプレイヤー、PCにつながないといけません。
この天吊りしたプロジェクタにiPhoneやiPadの映像をワイヤレスで飛ばして
気軽にYoutubeなどの動画を見ることを次回の目標とします。
長くなってきましたので、
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