キッチン下の可動収納を簡単DIY☆その２

こんにちは

タンスの上で、ゆったりするまめです。

前回の記事で、キッチン下の収納力を改善するため
無印良品のちゃぶ台（パイン材ローテーブル）と、
ラワンランバーコアの端材を組み合わせて、
簡単に収納棚をつくれることを発見しました。


今回は、部材にウレタンニスを塗装して、組み立てて
完成にこぎ着けたいと思います。

まず全体にサンダーがけして表面をならします。


サンダーは、結構使用頻度が高いので、
DIYする人にとっては必須アイテムだと思います。
新興製作所のサンダーは安くて、かなり活躍しています。

新興製作所 サンダ SDS200D

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サンダーがけした板の上から油性ウレタンニスで塗装します。


2回塗り重ねると、しっかりと木材が保護されます。


ウレタンニスもいつも、使っている和信のものです。
今回は余っていたものを利用しました。

和信ペイント 油性ニス 透明クリヤー 270ml

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和信ペイント

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詳しい塗り方は下の記事をご覧ください。
→キッチン2☆木製部分のDIY

写真には撮っていませんが、ちゃぶ台の天板も塗装が剥げていたので塗りなおしました。

ちゃぶ台と新しい板をコースレッドで固定します。


新しい板の底にはちゃぶ台から取り外したキャスターをつけ直しました。


四隅にキャスターがつきました。


ひっくり返して出来上がりです。


キッチン下に入れてみました。

ぴったりおさまっています。

物を収納してビフォーアフターの比較です。

左がbeforeで、右がafterです。
一見小さな変化ですが、確実に収納力が上がりました。
板が一枚増えただけですがごちゃつきが減りました。

かかった時間はニスを乾かす時間を入れて約1日、
塗装にはどうしても時間が必要になりますが、
乾かしている時間は他のことにあてられます。

余った材料で作ったので、かかった費用は0円でした。


まめのしっぽは収納しきれませんでした。

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