猫ドア4☆猫ドアの訓練

こんにちは。

猫ドアの改善を行った前回に引き続き、
最後はまめが猫ドアを通れるようになるまでです。

まめは改善される前の
猫ドアの扉に手をはさんで
嫌な思いをしたので、

手がはさまらないように
扉が改善されたあとも、
猫ドアを通れない日が続きました。

お兄さんと嫁は、
まめを猫ドアに馴らすべく、
まずはまめを自分たちの側に拉致。

まめは、お母さんとお姉さんの住んでいる側が
一番落ち着く自分のお家だと思っているので、
じきに帰りたくなります。

今までのように鳴いてもドアを開けてもらえないので、

さんざん悩んで
mame_door5.jpg
「帰りたいけどここを通るのはこわいにゃー」

mame_door3.jpg
「行けるかも」

mame_door4.jpg
「行けたにゃー」

と、
まずは一人で帰ることができるようになりました。
問題は来る方です。

まめにとってはお兄さんと嫁の部屋は、
気分転換に遊びに来る場所で、お家ではないので、
いつものようにカリカリやって
door4.jpg
開けてもらえなければ諦めてしまいます。

手で猫ドアの扉を持ち上げてもらったり、
扉におもちゃを挟んでおいたりしてもらって、
ちょっとずつ
door_mame1.jpg

まめは猫ドアが怖くなくなりました。
door_mame2.jpg
「猫ドアなんか平気ですが、何か?」

お兄さんと嫁は、
まめに嫌な思いをさせてしまったので、
この先まめが猫ドアを使ってくれなかったらどうしよう、と
とても心配していました。

はじめて一人で猫ドアを通って
まめがやってきたとき、
お兄さんと嫁は「やったー」と快哉を叫んだのです。

まめは今では毎日、
猫ドアを行ったり来たりしています。

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猫のまめが、リノベーション/リフォームの二世帯住宅をご紹介するブログです。

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まめは2010年生まれの女の子。キジ白柄で目は緑です。

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