猫ドア3☆問題と対策

こんにちは、まめです。
mame_hands.jpg
猫ドア2」に続き、
今回は猫ドアの扉とまめの手のお話です。
catdoor1.gif
猫ドアには最初、
こんなかんじに扉がつきました。

あとはまめが通るだけ、となりましたが、
ここで、問題が起きてしまいました。

まめは猫としても、
よく言えば慎重、悪く言えば臆病なタイプです。

新しい猫ドアに興味はあるけど、ちょっとこわいので、
頭からいきなり通ったりはせず、
まずは手を突っ込んでみて、
様子をみてみようと思ったのです。

その結果
catdoor_kaizen1.jpg
急いで手を引っ込めようとしたら、
手が猫ドアの扉とフレームのスキマに
びしっ!とはさまってしまったのです。

この猫ドアは、後戻りなどせずに、
するっと前に進めば
はさまらないで安全に通り抜けられます。

でも、まめにはそれがどうしても理解できず、
怖さが先にたって手を引いてしまったのです。

まめは痛くて怖い思いをしました。
思わず「ぷぎゃっ!!!」と言いました。

これが二度続いて、
まめはすっかり猫ドアが嫌いになってしまいました。

お兄さんは一生懸命考えて
扉のアクリル板をふたつに切り分けて、
その間を強力なテープでくっつけなおしました。
catdoor2.gif
これで、扉の下半分が
前後にぷらぷら動くようになります。

こういった市販品を参考にさせてもらいました。

catdoor_kaizen2.jpg
まめが手を急に引っ込めても、
もうはさまりません。

写真だとこんなかんじです。
door3.jpg
こちらは表側なので、
塩ビアングルをフレームに使って、
凸凹しないようにしました。

door5.jpg
裏側はダイソーのフォトフレームです。

今回はDIYで試行錯誤しながら
猫ドアを作ったため、
こうした問題がおきてしまいました。

蝶番をつける位置や、
扉と枠の隙間の大きさなど、
もっと工夫できることは多かったと思います。

中折れタイプでない市販品のドアを使った場合でも
まめはやっぱり手をはさんでしまったのかどうかはわかりません。
本記事は、市販品のペットドアについて評価をするものではありません。

もしこの記事を参考に
猫ドアを自作なさる方がいらっしゃるのでしたら、
固い素材で扉を作る場合、
ペットが手やしっぽをはさんでしまう可能性があることを
ぜひ考慮に入れていただきたいと思います。


mame24.jpg
「手は大事です」


まめが猫ドアに慣れるまでは、
猫ドア4」として、
明日更新します。

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まめは2010年生まれの女の子。キジ白柄で目は緑です。

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