無垢テーブルのメンテナンス
雨の土曜日。

外に行くのも億劫なので、
わが家ではテープルのメンテナンスをしました。
テーブルの無垢集成材の天板は、
DIYでオイル仕上げにしています。
(天板のDIYについてはこちら)
オイルフィニッシュの家具は、
定期的なメンテナンスが必要です。
最後にオイルを塗り直したのは
多分半年ほど前。
そろそろ表面がぱさついてきたと
感じていたので、
オイルを塗り直します。
最初に塗ったオイルは、家具用としては代表的な
ワトコオイルでしたが、
メンテナンスに使っているのは
食用のクルミ油(ウォルナットオイル)です。
インターネットの力を駆使することによって、
クルミオイルは家具のメンテナンスに使えることを知りました。
方々調べましたが、
これが多分一番お買い得だったと思います。
アメ横を覗いたら、同じ商品がほぼ同じ値段で売っていたので、
そちらで買いました。

食用油に2000円というのは、とても高価に感じますが、
塗料だと思うとむしろ安く思えます。
食べるわけではないので、少々古くなっても気にしません。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
天板にシミや傷が多い場合、
最初に紙ヤスリで表面をきれいにしますが、
目立った汚れもないので省略。
ぼろ布に油を含ませて

塗ります。

塗った後は、余分な油をひたすら拭いて

(こうしてみるとやっぱり天板が反っています。反りについてはこちら)
しばらく乾かすと、
濡れ色も落ち着いて、しっとりしました。

いままでの経験だと、
塗って一週間ぐらいは
紙、布類の油染みに注意が必要です。
市販の家具メンテナンス専用オイルの方が
乾きも早く塗膜も丈夫なのでしょうが、
食用油の安さ、手軽さは魅力です。
「自己責任」ということで。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
このテーブルはDIYで作成してから
1年半ほど使用しています。
輪ジミなどのよごれはついておらず、
紙ヤスリを使ってのメンテナンスは
やったことがありません。
主な使用者が大人二人で
気をつけて使っているからだと思います。
食べ物、飲み物は、必ず布の上に置き、
食事の際にはテーブルクロスを使っています。
それでも食品をこぼすことはありましたが、
オイルの塗膜がしっかりしていれば、
きちんとテーブルを守ってくれる、という印象です。

水ははじきます。
オイル仕上げの場合、
最悪、サンダーがけすればきれいになるので、
素人によるメンテナンスが難しい
ウレタン塗装よりもいいような気すらしています。
母屋所有の古いテーブルは、
ウレタン塗装の一般的なものですが、
表面がぼろぼろになって悲惨な状態です。
オイルフィニッシュは、面倒なところがありますが、
少々の傷がついても、それが味になって
「育ってくれる」感じがあり、手間のかけがいがあります。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ご訪問ありがとうございました。
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オイルフィニッシュの家具は、
定期的なメンテナンスが必要です。
最後にオイルを塗り直したのは
多分半年ほど前。
そろそろ表面がぱさついてきたと
感じていたので、
オイルを塗り直します。
最初に塗ったオイルは、家具用としては代表的な
ワトコオイルでしたが、
メンテナンスに使っているのは
食用のクルミ油(ウォルナットオイル)です。
インターネットの力を駆使することによって、
クルミオイルは家具のメンテナンスに使えることを知りました。
方々調べましたが、
これが多分一番お買い得だったと思います。
アメ横を覗いたら、同じ商品がほぼ同じ値段で売っていたので、
そちらで買いました。

食用油に2000円というのは、とても高価に感じますが、
塗料だと思うとむしろ安く思えます。
食べるわけではないので、少々古くなっても気にしません。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
天板にシミや傷が多い場合、
最初に紙ヤスリで表面をきれいにしますが、
目立った汚れもないので省略。
ぼろ布に油を含ませて

塗ります。

塗った後は、余分な油をひたすら拭いて

(こうしてみるとやっぱり天板が反っています。反りについてはこちら)
しばらく乾かすと、
濡れ色も落ち着いて、しっとりしました。

いままでの経験だと、
塗って一週間ぐらいは
紙、布類の油染みに注意が必要です。
市販の家具メンテナンス専用オイルの方が
乾きも早く塗膜も丈夫なのでしょうが、
食用油の安さ、手軽さは魅力です。
「自己責任」ということで。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
このテーブルはDIYで作成してから
1年半ほど使用しています。
輪ジミなどのよごれはついておらず、
紙ヤスリを使ってのメンテナンスは
やったことがありません。
主な使用者が大人二人で
気をつけて使っているからだと思います。
食べ物、飲み物は、必ず布の上に置き、
食事の際にはテーブルクロスを使っています。
それでも食品をこぼすことはありましたが、
オイルの塗膜がしっかりしていれば、
きちんとテーブルを守ってくれる、という印象です。

水ははじきます。
オイル仕上げの場合、
最悪、サンダーがけすればきれいになるので、
素人によるメンテナンスが難しい
ウレタン塗装よりもいいような気すらしています。
母屋所有の古いテーブルは、
ウレタン塗装の一般的なものですが、
表面がぼろぼろになって悲惨な状態です。
オイルフィニッシュは、面倒なところがありますが、
少々の傷がついても、それが味になって
「育ってくれる」感じがあり、手間のかけがいがあります。
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