天井に合板貼り付け☆天井断熱(5)

こんにちは
mame181.jpg
まめは階段でもごろごろします。

前回、天井断熱のDIY施工を
再開したことを書きました。
天井断熱の施工再開☆天井断熱(4)

前回で断熱材をすべて貼ることができたので
次は、その上から合板を貼って
天井面を仕上げます。

合板にも様々な種類と厚みがありますが、
今回は、ラワン合板の5.5mmを使うことにしました。
ceiling19.jpg

本当は、壁側にも使っている
針葉樹合板を使いたかったのですが、
厚みが9mm以上になり、重量がかさむため
素人が高所でとりまわすのは不可能だと判断し、
それ以外の合板を検討しました。

plywood.jpg

上の比較した画像で分かるとおり、
針葉樹合板は荒々しい木目が特徴で
シナ合板はつるつるの表面が上品です。
ラワン合板はその中間で、
表面はシナ合板よりざらざらしていますが
針葉樹合板ほどは荒々しくありません。

今回は小屋裏の荒々しい状態を、
そのまま表現したかったので

シナ合板では上品すぎるので、ラワン合板としました。
ラワン合板は厚みも選択肢が多く、
剛性と、重さのバランスを考えて
5.5mmのものを選びました。

近くの材木屋さんに連絡したら、
その日のうちに配達して下さいました。
1枚950円(税抜)で14枚購入しました。
合計13,965円(税込)でした。

垂木部分にボンドをつけて
ceiling21.jpg

母屋に合板を引っ掛けながら、位置合わせして
ceiling20b.jpg
垂木にコースレッドで固定します。

今回の作業で、非常に役に立ったのが
impactdriver.jpg
マキタの充電式インパクトドライバ TD090DWXです。

インパクトドライバーは、普通の電動ドライバーと違って
下穴を開けずにネジを打ち込むことができるので
作業量が半分にすみ、日曜大工に必須のアイテムです。

ところが、まめの家ではそのインパクトドライバーなしで
DIYをやってきたのです。

今回、高所の天井面という制約がある作業になるので
自由のきく充電式のインパクトドライバーを
購入する必要があると判断したわけです。

結論から言うと、この判断は大正解でした。
TD090DWXは、とても軽量なので、天井に向けても
非常にラクに取り扱うことができました。

なんで、今まで買わなかったのか謎すぎます。


ということで、ガシガシ合板を固定していきます。
ceiling22.jpg
初日は、とりあえず3枚固定しました。

ラワン合板が思った以上に
綺麗すぎるのが気になりますが
とりあえず、全部貼るのが目標です。

mame182.jpg
高所の作業は危険なので十分気をつけて下さい。

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